初めての方へ
beginners篠山証券ができること
当社では、世の中で錯綜する多大な情報のなかから、お客様に適した情報について抽出・分析し、将来性の期待できる金融商品のご提案や売り買いのタイミング等についてサポート・アドバイスをさせて頂いております。
当社は地元に密着した地場証券だからこそ、お客様との距離感はとても近いものと感じています。お客様一人ひとりとのつながりを大切にし、お客様が「相談したい」ときにこちらから先駆けてフォローできるように日々心がけて取り組んでいます。
当社には、ファイナンシャル・プランナーの資格を取得した社員が多数います。証券投資のことだけではなく、時には、相続や贈与への対策、税金に関すること、自宅など不動産に関する基本的なアドバイスも行うことで、お客様のライフプラン構築の支えになりたいと考えております。
投資を始めるにあたって
金融商品にはさまざまなものがありますが、代表的な商品には「株式」「債券」「投資信託」という3つの商品があります。
元本(元手)や利子の
支払いが確実か
期待できる
収益の大きさ
必要なときにすぐに
換金できるか
リターンとは、資産運用を行うことで得られる成果のことであり、収益が得られることもあれば、損失が出ることもあります。一方、リスクは「リターンの不確実性の度合い(振れ幅)のこと」を表しています。
リスクを低く抑えようとするとリターンは低下し、高いリターンを得ようとするとリスクも高まります。
ですから、「リスクが少なく、リターンが高い」=「ローリスク・ハイリターン」の金融商品は存在しません。
投資には必ずリスクがあります。もし、日々の生活に必要なお金を投資してしまうと、現在の生活や将来の予定に影響が出てしまう可能性があります。投資を始める上では、「当面使う予定がないお金」を見極めることが大切です。
自分のお金を「日々の生活に必要なお金」「近く使いみちが決まっているお金」「当面使う予定がないお金」の3つに整理すると、投資に回すお金が明確になります。
中には「自分は投資にまわすお金がない」と思われる方もいるかもしれませんが、これから、「収入の一部を積み立ててみる」「日々の生活を少し見直してみる」ことで、投資にまわすお金ができるかもしれません。
株式とは
安全性は低くても大きな収益性を期待できるのが「株式」への投資です。
「株式」への投資では、個別の会社に投資し、その会社の成長によって投資成果を得ることができます。
値上がり益キャピタル・ゲイン
買ったときよりも高く売れると、
譲渡益が得られる
配当益インカム・ゲイン
会社が得た利益を株主に還元する
「配当金」が受け取れる
会社の製品やサービスなどの
優待を受けられる場合もある
買ったときよりも、値下がりする場合もある
投資した会社が破綻する場合もある
一度に買わず、時間を置いて何度かに分けて買う
複数の会社や業種に分けてバランス良く買う
長期的な成長を見越して買う
まず最初にどのような会社に投資することができるのか、新聞やインターネットなどで調べましょう。
気になる会社の業績や経営・財務状況を詳しく調べましょう。成長の見込みや安定性など、さまざまな視点で分析します。
株価はいつも上昇するとは限りません。株価を動かすさまざまな変動要因をチェックしましょう。
株式を売買する手順、リスクに対応するための方法などを学びます。
篠山証券では株式投資に関する説明や、疑問についてお応えさせていただいております。
詳しく知りたい方、わからないことがある方はお気軽にご相談ください。
投資信託とは
「投資信託(ファンド)」とは、複数の投資家から集めたお金を、資産運用の専門家がまとめて投資・運用し、その運用の成果として生まれた利益を投資家に還元する商品です。
投資信託は、株式や債券、不動産などのパッケージ商品であり、安全性を重視したものから収益性を重視したものまで、さまざまな種類があります。
運用
投資の専門家が投資家に
代わって運用する
投資可能
多額の資金を
準備する必要がない
リスクを軽減
分散投資をする仕組みなので
リスクの軽減につながる
株式や債券が値下がりする場合もある
株式や債券の発行体が破綻する場合もある
為替レートの変動によって基準価額が下がる場合もある
一度に買わず、時間を置いて何度かに分けて買う
投資対象の異なる投資信託に分散する
長期的な成長を見越して買う
安全性重視や収益性重視など、さまざまな投資信託があります。代表的なものの特徴を調べましょう。
投資信託説明書などを参考にし、投資リスクや投資方針、運用実績などを詳しく検討していきましょう。
商品を売買する手順を覚えます。購入時・保有時・売却時に手数料が発生するので、費用につても確認しましょう。
篠山証券では株式投資に関する説明や、疑問についてお応えさせていただいております。
詳しく知りたい方、わからないことがある方はお気軽にご相談ください。
口座開設の流れ
お取引されるご本人がご記入ください。
金融商品取引の内容やリスク等を記載した書面又は目論見書等をお渡しし、ご説明させていただきますので、内容をご確認ください。
ご記入いただきました口座開設用紙等、必要書類の提出をお願いいたします。書類等は、お渡しする封筒で郵送していただくか、店頭へお持ちください。
※口座開設には審査があります。日数を要する場合がありますのであらかじめご了承ください。審査の結果、口座開設をお断りさせていただくことがあります。
口座開設が完了しましたら、「書面」をご登録住所宛へ郵送させていただきますので、ご確認ください。
マイナンバー(個人番号)確認書類は、下記の書類のいずれかが必要になります。
・個人番号カード
・通知カード
・住民票の写し(個人番号の記載のあるもの)
・住民票記載事項証明書(個人番号の記載のあるもの)
本人確認書類は、ご提出いただくマイナンバー(個人番号)確認書類の種類に応じて以下の書類が必要になります。
マイナンバー(個人番号)確認書類 | 本人確認書類 |
---|---|
個人番号カード | 不要 |
通知カード | 「顔写真つきの本人確認書類」1点 または 「顔写真のない本人確認書類」2点 |
住民票の写し(個人番号の記載のあるもの) または 住民票記載事項証明書(個人番号の記載のあるもの) |
本人確認書類1点 (「住民票の写し」及び 「住民票記載事項証明書」を除く) |
[顔写真つき]本人確認書類 |
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有効期限内の原本(郵送でご提出いただく場合はコピー)をご用意ください。
・運転免許証 ・運転経歴証明書 ・住民基本台帳カード ・旅券(パスポート) ・身体障害者手帳
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[顔写真なし]本人確認書類 |
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有効期限内の原本(郵送でご提出いただく場合はコピー)をご用意ください。
・各種健康保険証 ・国民年金手帳 ・母子健康手帳 ・児童扶養手当証書 ・特別児童扶養手当証書 他
発行から6カ月以内の原本をご用意ください。
・住民票の写し ・住民票記載事項証明書 ・印鑑登録証明書 他
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お気軽にお問い合わせください。